カテゴリー: 建築

国交省が定める住宅・建築物の省エネルギー基準値は、住宅の外皮（外壁や窓）の断熱性および冷房期の冷房効率の良さと、空調機器・換気設備・家電調理などで消費されるエネルギー消費量から求められ、この基準を満たした住宅は『エコ住宅』と認定されます。
エコ住宅の建築主はフラット３５Sの金利引き下げ、住宅取得等資金の贈与税の優遇措置、省エネ住宅ポイントの取得などのメリットを受ける事ができます。

現在、宝町に建築中の鉄筋コンクリート住宅は、住宅性能評価機関により
『省エネ法に基づくトップランナー基準』を満たす住宅として認定され、最高の３０万ポイントの省エネ住宅ポイントを取得しました。

RC断熱工法による強みと自負しておりますが、数値的な基準を満たしたというだけではなく、ご入居後に住宅の断熱性と熱効率の良さを実感していただくことが最終的な目標です。